ここでは我が家に初めて来た今は亡きラブバード(ボタンインコ)のぴーちゃんを紹介します。

この2枚の写真はぴーちゃんが亡くなる1週間くらい前に撮影したものです。
うちに迷い鳥として来てから10年以上がたっていたのですが、
右足を見て下さい分かりずらいとは思うのですが腫れて痛がっているのです。
始めは近所の動物病院へ行きましたが、そこの先生の診察では何かにぶつかったとかで腫れているのではないか?
と言われ抗生物質を処方されました。
しかし1週間たっても腫れがひくどころか益々腫れが酷くなるように見えました。
そのころまだ鳥専門の病院があることをよく知らなかったのですが、
タウンページや始めたばかりのPCで「横浜小鳥の病院」と言う病院があることを知り
急いでそこへぴーちゃんを連れて行きました。
先生の診察は「老鳥による痛風です」
「いつ落ちてもおかしくない状態ですね。」と言われてしまいました。
ぴーちゃんが逝ってしまったのはそれから2日後でした。
もっと早くに病状に気付きちゃんと鳥専門医に見せていればと
今でも悔やまれる事実として私の胸に残っています。
この事を(ぴーちゃんの死を)無駄にしないためにいまいる夢のため日々がんばって行こう!!と思っている毎日です。

生前のぴーちゃん

ぴーちゃんはうちに来たときから毛引きだったのですが
とうとう最後までそのままの姿でした(T_T)
これは母の手なのですが
母以外にはやらせてくれませんでした。

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